私の評価としてこのアルバムは及第点といえるでしょう。
とても感動してしまう瞬間もあれば、
個人的な趣味にまったくそぐわない瞬間もあります。
しかしこの音楽はゲーム音楽のマスターピースとして輝き続けるのは確かでしょう。
これはゲームミュージックにおける一つの革命だと思います。
シュールで感動的なゲーム本編にとてもマッチしているのはもちろんですが、音楽単体としてもとても評価に値するでしょう。
またこのアルバムに収録されている音源がゲーム本編の音源ではなく、このアルバムのために再録音だというのも驚きです。
私がくるりのファンになった理由です。
オルタナティブなサウンド、やさしいサウンド、
包み込む歌詞、心象風景、
どれをとっても一流としか言いようがありません。
私のような古典主義者にはあまり気に入りませんでした。
ですが、とても完成度が高いと思います。
アートワークも可愛いですし、
正直な話、わたしはこの手の音楽(パンク)を積極的に取り込むタイプではありません。特にピストルズの様なイギリスのパンクの中心的な存在であり、私のあまり得意ではないジャンルの金字塔は私の心の中へ入り込むことはありませんでした。
演奏したら楽しそうですね
このアルバムを初めて聴いたときは、くるりのポップセンスに大きく驚かされました。
趣味的であり商業的でもある彼らの音楽は私の心にガッチリはまりました。
次回作から見える電子音楽の要素がちょっぴり見えたりなどとても楽しいアルバムです。
東洋思想と西洋音楽の以外すぎるマッチにとても驚きました。
以前にも東洋思想に影響を受けた西洋音楽を数多く聴いてきましたが、ここまで自然にアプローチできるのはすごいことだと思います。
体験として、とても素晴らしいです。
これは私にとって一つのヒップホップの完成形です。
ことばで説明するのは難しいのですが、様々な古典からの引用、また縦(リズム)のセンスがズバ抜けているなと思いました。
ベースとボーカルのサウンドが好みではありません。
しかしポールギルバートのギターは素晴らしく、私はとてもうれしく思います。
しかし、二回目に聴くことはないでしょう。
聴いていてとても楽しかったです。
アートワークにあるような、少しアイリッシュな空気は少しも無かったのが残念な要素です。それを楽しみに聴いたので、